秋の土佐湾の磯釣りは近場のイシガキダイが熱い

高知市から車で40分以内の地域に、宇佐、池の浦、久通、須崎という磯釣り基地があります。

高知市内から近い為、釣り人も相当多いかと思われがちですが、実はそうではありません。

道路事情がよくなり、磯釣師たちはこぞって四国西南部へ行きます。

足摺、小才角、柏島、沖ノ島、鵜来島、武者泊、中泊と2時間から3時間走れば夢の釣り場があり、多くの釣り人がそちらに向かいます。

西南部では尾長グレの60cmオーバーや、イシダイの70cmオーバーが出る可能性があるからです。

しかし一部の底物ファンが10月~11月にここ数年前から宇佐、池の浦、久通、須崎という近場に通っています。

理由はイシガキダイがかなりの確率で釣れるからです。

イシダイやイシガキダイは釣りの中でも坊主の確率がかなり高い釣りといえます。

それがこの近場でほぼ坊主なしという状況です。

サイズは30cm~45cmの小型です。

しかし前当たりから竿が突っ込むまでの醍醐味や釣り味は同じです。

数も一日数匹は釣れるといいますから通うはずです。

小型といっても過去には70cmオーバーのイシダイも釣れているので最低限の道具は必要です。

ポイントも従来の底物ポイント以外に、底の見える上物ポイントでも連れています。

エサのウニも最近では渡船屋さんが釣り人のために常備しています。

予約で確認が必要ですが、ここらも便利です。

また釣り場が一部予約制になっているのでこちらも要確認です。

釣り人の多くは、若い頃西南部へ通った面々、今では中高年になった人が多いのも特徴です。

遠い釣り場に通って坊主くらうより、近場で釣れる魚を狙っているようです。

底物ファンにとって狙ってみる価値のあるポイントです。